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看護師の履歴書作成で気をつける3つのポイント

面接の前に履歴書をおくるのが一般的ですが、この履歴書で不採用を言い渡されることもあります。できるだけ試験官によい印象を与えるためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか?ここでは履歴書作成で気を付けるべき点をご紹介しています。興味のある方は是非ごらんください。

履歴書の印象を決めるのは字の上手さではない

履歴書の印象を決めるのは「字の上手さ」だけではありません。書かれている内容ももちろん大事です。履歴書はいくらでもウソが書けるものなので、まずは「真実を書く」ことを心がけてください。どれだけ良いことを書いても、調査されればすぐにバレますし心証が良くありません。履歴書をパソコンで作成できる時代ですが、手書きの方が印象が良い傾向です。


看護師の面接対策「5つ」のポイント



スピード写真使用や修正跡多数、インスタント印鑑の履歴書は印象がダウン

履歴書を作成するうえで注意したいのは「写真」です。スピード写真は光の当たり方が強くなり画面が白っぽくなる、サイズを間違う可能性がある、不自然に肌色が修正されている(美肌仕様)などの理由で嫌がられます。できるだけ写真館でプロに履歴書写真を撮影してもらいましょう。費用は少々高いですが、それだけ丁寧に対応していることがアピールできます。


履歴書は書き間違いをすると修正液や印鑑で訂正できますが、できるだけきれいな履歴書を送りたいもの。間違えたらその時点で新しい用紙に書きなおすのがベストです。基本的なことですが、インスタント印鑑(印鑑と朱肉がセットになったもの)は使用不可。一般常識を疑われるような履歴書作成は絶対に避けましょう。



学歴や職歴欄などを空欄にしない

学歴や職業欄はできるだけ空欄にしないようにしましょう。とくに職業欄については、アルバイトが多く職歴にならないと考える方もいますが、社会保険に加入(厚生年金など)した場合は調査すれば職歴がわかってします。短期間でも正社員として働いた場合は記入するようにしましょう。アルバイトでも極力職歴を書いておく方が無難です。


職業欄に長期間空白がある場合、面接で「この時期はなにをしていましたか?」と聞かれることがあります。職歴欄が空いているのは試験官からみても気になるもの。前職を辞めた理由なども聞かれますので、しっかり答えられるように事前練習は必須です。



志望動機も手抜きなく!採用担当者が採用したくなる書き方とは

採用担当者は「可能性」を感じさせてくれる新人看護師を採用したいと考えています。そのため「どんな看護師を目指しているのか」「この病院でしたい仕事はどんなことか」「自分の長所」「もっているスキル・キャリア」などをアピールすると好印象を与えることができます。自己PR欄にはあなたの「売り」を書きましょう。


特殊な資格やキャリア、スキルがあるのは看護師にとって大きな武器・魅力ですが、それだけではありません。性格ややる気、情熱もアピールポイントになります。リーダーシップを発揮してくれそうなタイプなら、将来の管理職として期待されるかもしれません。やる気のある人材も病院には欲しい人材です。



看護師転職サイトの担当者に添削してもらうこと

看護師転職サイトでは、担当者が履歴書を添削するサービスがあります。内容を客観的にチェックしてもらうことで、より採用されやすい履歴書が書けます。


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まとめ

しっかりとした履歴書を作成することは、採用への第一歩です。「この看護師をぜひ採用したい」と思わせるような、魅力ある履歴書を作成しましょう。看護師転職サイトの担当者なら、役に立つアドバイスを教えてくれます。


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